防災グッズで必要と思わるものはチェックリストにまとめてありますが、その中には含まれないものの、状況によってはとても役立ちそうなおもしろい製品もあります。
このページでは、皆様におすすめしたい防災おもしろグッズをいろいろとご紹介しております。
必要に応じてこれらの製品についても防災備品としてご検討されることをおすすめします。
ネーミングのとおり、A4サイズのファイルケースに避難時に必要なグッズをまとめた製品です。
職場でもよく使われている汎用サイスのケースにしたこと、そしてそのケースがヘルメット代わりになること、ついで、空きスペースに自分で必要な防災グッズを入れておくことができることが特徴となっています。
詳しくは防災生活研究会のページをご参照下さい。
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火災で発生する大量の煙に巻かれないようにして安全に避難する為の透明フードです。
これまでの多くの火災において、焼死した人よりも煙にまかれて亡くなった人の方がはるかに多いのはご存知のとおりです。
この避難フードは新鮮空気を入れて頭からかぶるだけで3〜5分程度の避難が可能というもの。
たった3分と思われるかもしれませんが、3分あれば中層ビル程度の建物なら、避難階段でゆうゆうと避難することが可能です。
普通の大型透明ビニール袋でも同じような効果が得られるように思いますが、耐熱温度150度という特殊なフィルムを使っているのがこの製品のポイント。
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さすがに文具メーカーの商品だけあって、オフィスの書類棚にスッポリと収まるように、そして見た目も良いようにパッケージングされています。
これなら少人数の職場で防災備品の収納場所確保が難しい状況でも困ることはないでしょう。
セット内容:保存水(500ml)×2、ホイッスル×1、クッキー(3本入)×1、アルミポンチョ×1、非常用簡易トイレ×1、ナップサック×1、マスク×1、ポケットティッシュ×1、軍手×1
となっています。
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これも、上述の帰宅支援キットと同じ発想で企画されたと思われる、書類棚に収まるA4ファイルサイズの製品です。
災害後に職場への寝泊まりを余儀なくされた場合に、取り敢えず必要な布団とマットをパッケージングしてあります。
余震の心配があるなど、すぐに動けるようにクツのままでも就寝できる「着る布団」という発想は中々のものだと思います。
ただし、災害用毛布などと比べると断熱性や快適性は劣りますので、これだけで全て事足れりとするには如何なものかと思いますが、それでも全く無いよりははるかに増しでしょう。
ただし、一旦使用した後はパッケージに再収納することはできませんので、商品到着後に試用するわけにはいかない点に注意して下さい。。
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タオルは被災時にはなにか便利なアイテムで、当サイトの衛生備蓄グッズでもリストアップされていますが、実際に備蓄してみると判るのですが、きれいに折りたたんでも結構容積がありますので、収納スペースを圧迫する困りものでもあります。
この製品はその問題を解消するために、タオルを非常にコンパクトに圧縮してあり、一個であれが手のひらの中にスッポリと収まります。
このサイズであれば、他の備蓄品の隙間にでも簡単に収納しておけますので、収納スペースが限られている場合は是非検討したいアイテムです。
残念ながら、一度圧縮梱包を開いて使用したあとは、元の小さなサイズには戻りませんが、それは仕方の無いことでしょう。日常的に利用するタオルであればもっと安価なものがいくらでもありますから。
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