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会社や企業などの職場で災害に備える防災グッズ(防災用品)の検討に!

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被災後生活用品Post-disaster household goods

衛生備蓄グッズ

被災後に断水や停電などで不衛生になりやすい職場環境を守るためのグッズです。

手指消毒剤(ジェルタイプ)

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 食事の前に使用することが多いので、あまり臭いのきつく無い物を選ぶ
  • 簡単で扱い易いジェル状のものがおすすめ
500mlの大容量
使いやすい300mlタイプ
消毒ジェル

簡単に手洗いなどが出来ない状態ですから、外出から帰って来たときや食前に手軽に消毒できるものを選びましょう。ジェルタイプものは指の間や爪の先まで塗りやすいのと、肌に易しい成分も配合されているものが多いのでアルコールに敏感な人にも人気が有ります。


ウェットタオル

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 肌に優しい品質
  • ウエットティッシュよりも厚みがあり使い心地が良いこと
 丁度良いA4サイズです
サイズが30cm×55cm

洗面や入浴が出来ないため、顔や体を拭くのに重宝します。洗濯も簡単に出来ないので、これで体を清潔に保つようにしましょう。アルコールの入った商品もありますが刺激が不快な方やかぶれる方もいますのでノンアルコールタイプのほうがおすすめです。


タオル

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 使い捨て感覚
  • 単価が安いこと
 タオル10枚組
おしぼりタオル120枚セット

使い捨てのウェットタオルが顔や体拭きの主力になるわけですが、汗や濡れた手を拭いたりする時にやはり普通のタオルも使いたくなります。
といっても洗濯して何度も利用するというような使い方は無理ですので、ある程度の回数で使い捨てにする感覚で、多少品質的に問題があってもコストの安いものを選びたいものです。


歯ブラシ

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 歯磨き粉付き
  • 単価が安いこと
はみがき付ハブラシ 5本入
液体歯磨き付き 100本

断水になったら出来るだけ水は節約したいものですが、流石に歯磨きくらいはしないと気持ちの悪いものです。(なるべく節水して行うことは勿論ですが)
防災グッズから外れることの多い「歯ブラシ」ですが、旅館においてある程度の簡易歯ブラシくらいは用意しておきたいものです。


乾電池式シェーバー

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 単3電池仕様
  • そこそこの剃り味
単3電池仕様のシェーバー
Panasonic 製品なら

被災生活だからといって、無精髭を伸ばしたままの男性がウロウロしているようでは、あまり好ましい情景とは言えませんね。 共用の1台だけでもあればかなり役立つに違い有りません。


使い捨てペーパー下着

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • ストックし易い個別包装
  • 使い捨てるので単価が安いこと
  • 簡単に破れたりしない品質
 エステ業務用ですが
その女性用

洗濯が出来ないため、こまめに体を拭くためにウェットティッシュやタオルを用意しました。でも、やはり下着だけは着替えたいものです。
旅行や看護用の使い捨て下着も有りますが、全員がしばらくの間使い捨てるには少し単価が高すぎます。そこで狙い目はエステ等の業務用ペーパー下着。 平均的な体型、性別に合わせて用意しておくことをオススメします。


衣類用抗菌消臭スプレー

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 抗菌、除菌作用のあるもの
  • 消臭効果の高いもの
  • できれば普段から使用できるもの
 消臭スプレーとして普段使いにもよいのでは
衣類の消臭スプレーの定番
使用写真

洗濯できない衣類にスプレーして、洗濯しないでも着用できる期間を延ばすために用います。
スプレーした後はなるべく天日干しして日光消毒もした方が良いでしょう。


給水車からの運搬容器(ウォータータンク・ポリ缶)

 選定条件  選定商品  注目商品
 
  • 飲料水用は汚れ具合がわかるように白または透明タイプ
  • 内部が洗浄しやすい太いキャップ
 飲料水用に運搬してそのまま使えるコック付き
とにかく水を運ぶなら、扱いやすく、丈夫で、安価なポリ缶。
但し色付きの物は雑水用。
給水活動

上水道の復旧は2ヶ月後と想定していますので、しばらくは給水車のお世話にならざるを得ません。となればその運搬容器もしっかりと備蓄しておきましょう。バケツなどよりはキャップが付いてこぼれにくいポリ缶のような物の方が、持ちやすくも有り便利です。
ただ通常の灯油用ポリ缶は、灯油の変質防止のために色が付いており、中の汚れが確認しづらいため、飲料水用には向かないといわれています。きれいに洗浄すれば大丈夫でしょうが、コックの付いた専用品もありますので、飲料水用と雑水用に分けて使用したほうが良いと思います。


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本サイトの災害写真の出展は「消防科学総合センターの災害写真データベース」によるものです


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