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会社や企業などの職場で災害に備える防災グッズ(防災用品)の検討に!

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防災グッズの購入にはネット通販がおすすめ

出いりの取引業者では?

扱っている防災グッズの品数が少ない

一定規模の企業などでは職場に出いりしている取引業者が幾つかは存在する事と思います。
ですから、防災グッズの購入もそういう業者に発注した方が手間が省けると思いがちですが、残念ながら取り扱うものは事務用品などが中心であり、あまり防災グッズについては扱っていないところが多いようです。また、仮に扱っていたとしても、非常に品数が少なくて、必要な物を取り揃えるのに大変苦労をすることと思います。

商品価格が高い

また、商品価格についても取引業者であることであまり競争原理が働かないこともあり、同一商品の実売価格としては平均よりも少し高めに設定されている所が多いようです。


インターネット通販を利用する理由

品揃えが豊富な防災グッズの中から目的の物を探し出せる

例えば、非常食を購入しようと思ったとしましょう。普通なら近くのショッピングセンターやデパート等の防災コーナーで商品を選ぶか、出いりの業者からカタログを取り寄せて検討する事になります。しかし、これでは市場に数多くある商品の内のほんの一握りだけしか検討対象にあがってきません。
しかし、インターネット通販ならはそんなことはありません。
例えばネット通販大手のAmazonや楽天ならば、ページの上部に必ず検索窓がありますので、そこに「非常食」あるいは「保存食」と入れて検索するだけで豊富に用意された商品一覧画面を見ることができます。価格比較もすぐにできますし、過去の購入者のレビューを見ることもできます。
どこの通販サイトにするかを決めてない場合は、Googleなどの検索サイトで「非常食 通販」と入れれば、いろいろな通販サイトの商品群を見渡すこともできます。

購入者レビューにより、その防災グッズの良し悪しにを判断できる

購入したいと思う商品についていろいろな口コミがあれば、検討に際しての強い味方となるはずですね。

しかし、実際の店舗で購入したい防災グッズについて店員さんに訪ねても、その商品に対する知識を全くもっていなかたり、使ったこともないのにお決まりのセールストークだけをを聞かせられるだけかもしれません。

しかし、大手通販サイトのAmazonや楽天等の商品欄には購入者のレビュー(評価や感想)が掲載されていて、実際に使ってみた感想などを容易に知ることが出来ます。
勿論、購入者レビューのない商品もありますし、全てが正しいレビューだとは限りませんが、極端な内容だけを排除すれば、購入の際の参考には十分役立つことでしょう。

流通コストが省かれた分、商品価格が安いものが多い

商品には製造原価にメーカーが利益が加算され、その上に流通にまつわる原価と利益が加算されて最終価格に反映されます。
その流通コストには、実店舗であれば、建物の維持管理費や人件費、運搬費などが含まれるわけですが、ネット通販であればその多くが割愛できるので、かなり商品価格が抑えられることになります。
もちろん、実店舗のほうが安い場合もありますが、多くの場合、同じ商品であればネット通販の方がかなり安くなっているのが実情です。

注文に関する手間が省けてミスも少ない

先の例で、非常食を取り上げましたが。近所のショッピングセンターにあればまだしも、そこに置いてない時はまた他のお店に探しに行かなくては行けないかもしれません。
何件回っても欲しい商品に出会わない場合もあります。

また、気に入った商品があった場合も、実店舗の場合は重い荷物やかさばる荷物は持ち帰るだけでも大変です。
また、出いりの業者に依頼する場合でも購入したい商品リストを作ったり、値引き要請をしたりと、思わぬ手間もかかると思います。

ネット通販の場合は、インターネット接続されたパソコン一台あれば注文は全て事足りるし、伝達ミス等も起こりにくいので、非常に簡単に作業を終了することができます。



ネット通販を便利に使う

防災グッズの購入履歴を活用する

ネット通販を利用して大変便利なのは購入した商品の履歴が必ず残ることです。
右はAmazonのアカウントサービスにある購入履歴欄ですが、ここでは過去に購入した商品について、何月何日にどんな商品を幾ついくらで購入したのかすぐに確認できるようになっています。
保存期間の確認や、再購入するときにとても便利な機能ですので、これは是非活用したいものです。


領収(購入明細)書を印刷する

企業などの職場での購入ということであれば、必ず領収書が必要になるでしょう。Amazonではこの領収書も上述の購入履歴欄からいつでも印刷して取得することができます。

印刷したものですので領収印は押してありませんが、クレジットカード利用であればカード明細とこの購入明細書で会計的には問題ないでしょう。もしどうしても領収印が欲しければ、コンビニ払いにしてコンビニの領収印とこの明細書で事足りると思います。
(勿論、正確なことは経理や税理士等にお確かめ下さい)

大量に注文する場合でも、まとめて注文処理をすれば、この明細書にズラーッと印刷されて出てきますので、備蓄品の保管リストにもなりえます。
是非活用されることをおすすめします。





本サイトの災害写真の出展は「消防科学総合センターの災害写真データベース」によるものです


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